対西ヤリ雄と逆転世界

2007年3月 某大学にて (ふふふふ・・・。このオレ、対西ヤリ雄は遂にやったぞ・・・。) (何をかって・・・・それは・・・・・カノジョと初エッチに成功したんだ!!) (さて・・・・。テニスサークルの仲間たちはなんて言うかな・・・。) ニヤニヤとしながら大学のサークルに顔を出す対西ヤリ雄。 「よお、みんな!! 遂にやったぞ!!」 「あ、おはよ! で、何をやったの?」 「それは・・・カノジョとの初エッチだ!!」 対西ヤリ雄の言葉にボックス内が静まり返る。 「えっ・・・。子作りってこと・・・・いや、まだ大学生だし結婚は早いんじゃない?」 「は? 何言ってんだ? ちげーし!! ちゃんとゴムつけたから!!」 「避妊したってこと? じゃあ、なんのためにエッチしたんだ?」 「何ってそりゃ・・・・気持ちいいから?」 「はぁ!? 気持ちいいからヤルのか? 気持ちよくなるためだけに性行為するとかサルみたいじゃねーか!! いや、人間なんだからさ気持ちよくなるとかそれ意外に考えることないの!?」 「な、なんだよ・・・・・。」 再び静まり返るボックス内。 「おお、そうだそれより聞いてくれよまた新作のDVD借りてきたぜ!」 「え、それってエロいやつ? それとも普通の映画やドラマのってこと?」 「そりゃもちろんエロいやつだよ!!」 友人が出したビデオケースを見るヤリ雄 「な、なんだこれ!? オシッコ我慢!?」 「そうそう!! おとなしいお嬢様がトイレに行きたいと言い出せずただひたすら我慢するシーンが続くんだぜ・・・・。ああ、思い出しただけでもう・・・・・。」 「そんなものどこがいいんだ? 汚いだけじゃねーか・・・・。」 「な、なんだと!! 最高じゃねーか!! 恥ずかしくてトイレに行けずに我慢・・・・ でもこのままだともっと恥ずかしいことになってしまうかもしれないという葛藤・・・・ 我慢するためにもじもじくねくねと動かしたい体・・・・ でもそれも尿意を気づかれそうで恥ずかしいというもどかしさ・・・ これ以上に素晴らしいものがどこにある!?  これこそ男が求める最高のエロじゃないか!!」 熱く語る友人。 「い、いや意味わからないし・・・・・。そもそも性格悪すぎだろ・・・・。女の人が恥ずかしがっているところを見て喜ぶとか・・・・。」 「え? それじゃあ、カノジョとエッチしたことを嬉々として語るおまえはどうなんだよ!?  エッチしたってことは裸になったってことだろ! 男もだけど女にとっては裸を見られることは恥ずかしいことなんだぞ!  自分のカノジョにそんな恥ずかしい思いをさせるように奴に性格が悪いとか言われたくはないね!  それに避妊していたとしても絶対に妊娠しないとは限らないだろ!  もしカノジョが妊娠して堕ろすことになったらどうするんだよ!  相手にどれだけ大きな心の傷を与えるかわかってるのか!?」 「そ、それは屁理屈だろ・・・・。っていうかオシッコがどうとか汚いだろ・・・・。」 「お前は本当にバカだな!!  オシッコ自体が大切なんじゃないんだよ!  オシッコを必死に我慢しているところが大切なんだ!!  漏らして汚いことにならないように必死に頑張っているところがいいんじゃないか・・・・。 まぁ、サルみたいに交尾に興ずることにしか興味のないようなガキにはわからないだろうけどな!」 「なんだとこの野郎!!」 激怒するヤリ雄を他の仲間が止めに入る。 「まぁまぁ、怒るなよ・・・・。でもヤリ雄もヤリ雄だぞ。」 「そうそう・・・・。学校の保健体育の授業で習っただろ。 性行為というのは子供を作るための大切な行為だ。決して自分の楽しみや快楽のためだけにやるべきものではない。」 「そ、それはそうだけど・・・・。」 納得できない気持ちのヤリ雄。 「な、なんだよみんな・・・。いつもと言ってることが違うじゃないかよ・・・・。 タクマだってこの前は普通に女の人とエッチするビデオを借りてきてたじゃないかよ・・・・・。 ナオトだってカノジョとエッチしたことを嬉しそうに話したたことがあったじゃないかよ・・・・。」 「いや俺そんなビデオ借りてきたことないし・・・・。っていうかそんなニッチなジャンルのビデオどこに置いてあるんだよ・・・。」 「俺もカノジョとエッチしたことなんてまだ一度もないぜ・・・・。子供できても学生じゃ育てられないしな・・・・。オシッコ我慢プレイなら何回もしたことあるけど・・・・・。」 「どうしたんだヤリ雄・・・・。熱でもあるのか?」 「ああ、今日なんか変だぞ・・・・。帰って寝てた方がいいんじゃねーか?」 「そうだそうだ帰れ帰れ!! そんでこのビデオだけどさぁ・・・。女優さんが黒髪ロングで・・・。」 「タクマおまえ本当に黒髪好きだな!」 「妥協して茶髪の女と付き合うような奴にはわからないだろ?」 「おいおい、そんな言い方はないだろ・・・・。お前こそカノジョがいないからオシッコ我慢プレイできる俺が羨ましいんじゃないか?」 「ははは、しょせんプレイじゃないか! 素人の演技よりもプロの女優の演技の方が格段にうまいのに羨ましくなんかないぜ!」 ヤリ雄を無視してオシッコ我慢談義で盛り上がるボックス。 (・・・・。) 一人ボックスを去り歩くヤリ雄。 (オシッコ我慢ってなんだよ!? そっちの方がずっとニッチなジャンルだろ!!) ヤリ雄は大学を出てレンタルビデオ店に入る。 (こうやって店に入って18禁の暖簾をくぐればほら大量のエッチなビデオが・・・・。) (・・・・!?) ヤリ雄は目を疑った。 辺り一面にあるビデオは・・・・。 ”膀胱限界!! 我慢できない女たち” ”エレベーター故障!! OLさんオモラシの危機!!” ”超豪華!! 総勢50人のオシッコ我慢大会!!” などなどが多数。 驚いて必死に探し回るも出てくる文字は我慢、オシッコ、オモラシ、失禁などなどばかり。 結局普通のエッチなシーンがあるビデオは5,6本程度に過ぎなかった。(なお、中身は9割以上が無関係なオシッコ我慢シーンのパッケージ詐欺である。) (どうして・・・・。そんなはずは・・・・・。) ヤリ雄は急いで家に帰ってパソコンをつけた。 (いつも見ているサイトは・・・・。) 普段オカズを探すのに使っているサイトを開くもやはり目に入ってくるのはオモラシ、失禁、オシッコ我慢の文字ばかり。 (一体どういうことなんだ・・・・。) [エッチ 悩み]と検索フォームに入力しエンターを押すヤリ雄 ”Q.彼氏がオシッコ我慢の経験について何回も聞いてくるのですがどう思いますか?” ”A.男の人は誰でもオシッコ我慢について興味を持つものです。でもあまりしつこかったり思いやりにかける聞き方をしたりしてきたら気を付けた方がいいかもしえませんね。” ”Q.彼氏とのデートにオシッコをわざと我慢しながら行こうと思いますがダメですか?” ”A.全員ではありませんが男の人はわざと我慢していると気づくと興覚めしてしまう人が多いです。無理にもじもじ仕草を見せつけず、むしろ私の我慢姿は簡単には見られませんよと安くない女を演じる方がいいのではないでしょうか?” (なんだよこの悩みと回答・・・・。意味わからねぇよ・・・。) (もしかしてこれって・・・・。) ヤリ雄は確信した。 自分は別の世界へと来てしまったのだと。 (なんでこんなことに・・・・。) (どうすりゃいいんだ・・・・。) (とりあえず大学には行かないといけないだろ・・・・。) (カノジョはまだいるままなのか・・・・。) (サークルも続けたいな・・・・・。) (となると・・・・やはり俺もあれを好きになってアレの話題についていかないといけないのか・・・。) 悩むヤリ雄。 そして、次の日・・・・。 (とりあえずサークルに行くぞ・・・・。でもなんていえばいいんだ? 昨日のことを謝る? そんで実は俺もオシッコが好き・・・・じゃなくてオシッコ我慢が好きって言わないといけないのか?) 「おお、ヤリ雄か! この前は悪かったな!」 「そうそう、俺達もあのあといろいろと話し合ったんだけどな!  やっぱ最近はいろいろあるじゃん・・・。 我慢好きじゃないただの放尿派とか排便好きの人だとかスカトロの人だとか・・・。 やっぱそういうちょっと違う系の特殊な性癖の人がいてもいいんじゃないかという結論に達したわけよ!」 (俺はスカトロと同格なのか・・・・。慰めてるんだろうが全然うれしくないぞ・・・・。) 「まぁ、俺達も小学生のときとかはただただ意味もなくオシッコとかウ〇コとかマ〇コとか言ってばかりいたしな!  やっぱ最初はそういうところからはじめて段々とオシッコ我慢という最高レベルのエロに達するのも1つのルートなんじゃないかな?」 「その通り!! ということでヤリ雄くんにはこのオシッコ我慢ビデオを貸してあげよう!!  黒髪ロングの女優さんが我慢している姿を見てぜひともオシッコ我慢という最高のエロの良さを少しでも理解してほしい!!」 「俺からはこのサイトをオススメする!!  外人さんの激しいオシッコ我慢演技を見ればきっと裸やスカトロなどの偏った性癖も是正されるはずだ!!」 「ボクがオススメするのはこのエロゲーだね!  オシッコ我慢はもちろん看護婦さんが巫女さんの格好をすることになったりとエロい要素が盛りだくさんだよ!! OPの電波ソングもいいしEDも泣ける曲だよ!」 次々といろいろなオシッコ我慢作品を勧めてくる友人たち。 「さて・・・・。そういえばそろそろ新歓の準備をしないとな・・・。」 「ああ、もうそんな時期か・・・・。」 「毎年ギリギリになるし早めに始めておかないとなぁ・・・・。」 新歓について話し合うヤリ雄たち。 話し合いが終わり家に帰って勧められた作品を見るヤリ雄。 (うわ・・・・。なんだよこれ・・・・。汚ねえなぁ・・・。) (オシッコじゃなくてオシッコ我慢を楽しめって言ったって我慢だけで終わる作品なんてほとんどないじゃないか・・・・。) (だいたい我慢だって明らかに苦しくて辛そうじゃないか・・・・こんな表情を見て楽しむとか絶対に頭おかしいだろ・・・・。) (とはいってもこの世界ではこれが普通なのか・・・・。) (まぁ、俺が元の世界で見ていたビデオやエロ動画も女優さんは苦しそうな表情をしていたし・・・・いやしかし・・・。) 深く悩み葛藤するヤリ雄。 そして、また次の日・・・・・。 (ふあぁぁぁ・・・。ビデオと動画とエロゲーの見過ぎで寝不足だ・・・・・。もちろん全部特殊性癖・・・・・いや、こっちの世界ではこれが正常なのだが・・・・。) (しかも全く良さが分からない・・・・むしろ嫌悪感で絶対に好きになってたまるかって気持ちになってきたぞこの野郎!!) (ああ、これからどうなってしまうんだ俺?) (もう異常性癖者として生きていくしかないのか・・・・・?) (無理やりにでも好きになるか・・・・それとも好きになるのをあきらめるか・・・・どっちにしても地獄しか見えないぞ!!) 絶望的な気持ちになるヤリ雄。 「よおヤリ雄じゃねーか!! どうしたどうした眠そうな顔して・・・。」 (ん、こいつは・・・・ああ、高校は同じだけど大学に入ってからあまり会ってなかったアイツか・・・・。) 「なんだなんだエロビデオの見過ぎで寝不足か? 本当にエロいやつだなお前は!!」 (ああ、当たっているけどそうじゃないんだよ・・・・・。) 「おお、それより聞いてくれよ!! さっき電車の中で足をメッチャもぞもぞ動かしている女の人がいたんだよ!! あれは絶対に我慢中だな!! カバンを前においてわからなくしていたけどきっとズボンの上から前を押さえようとしていたんだ!! いやぁ、生のオシッコ我慢なんて久々にみたわぁ・・・・。やっぱり興奮するよなぁ・・・・・・。」 (うわぁ・・・・。まったく同意できねぇ!! とはいえまた余計な事いうとスカトロだなんだって誤解されそうだしなぁ・・・・とりあえず話を合わせておくべきか・・・?) 再び悩むヤリ雄の前に女子が現れた。 「ちょっと、何!? またあんたたちエロい話してたの!? やめなよ大声でオシッコ我慢がどうのこうととかいうの・・・・・。 全く男たちの頭ってオシッコ我慢のことしかないわけ!?」 (うるせー!!!!!! 俺だって好き好んでオシッコ我慢のビデオや動画を見てるわけじゃねーよ!!!) (俺の頭の中にはオシッコ我慢のことだけじゃねぇ・・・・むしろ女と普通にヤルことが頭の中をこれでもかというほど占領してんだよ!!!) (なんで男だってだけでこんな汚らしい考え方の奴らと一緒くたにされないといけないんだよ!!!!) (いや、わかっているよ・・・この世界では俺の考え方の方が異常だって・・・・。) (でもそんなのおかしいだろ・・・・。) (確かに元の世界でも女とヤルことしか頭にない男が無理やりヤッて逮捕されたり事件になったりすることもあった・・・。) (だが全員ではない・・・・元の世界でもヤルことに興味のない人だっていたはずだ・・・・・。) (ヤルにしてもオシッコ我慢にしても女子から嫌われるのは同じはずなのに・・・・。) (なんで・・・・どうしてこんなことになるんだ・・・・・!!!) 「うわぁぁぁぁぁ!!!!!」 叫びながら走るヤリ雄。 「あ、ごめん・・・・。」 女子が急いで謝ろうとするもヤリ雄はどこかに走っていってしまった。 (・・・・・・・・・・・・・・・。) (・・・・・・・・・・・。) (・・・・・。) (もう・・・・・。) (もうダメだ・・・・・・。) (こんな世界ではとても生きていけない・・・・・。) (死のう・・・・・・。) 深く悩みに悩み悩みつかれて死にたい気持ちになったヤリ雄。 (でも・・・・・。) (死ぬ前にカノジョに一目会いたい・・・・・。) (この世界でもカノジョと付き合っていたことはそのままなのかな?) (携帯の履歴には・・・・ある!!) (よし、最後にカノジョと電話をしよう!!) 携帯から電話をかけるヤリ雄。 「あ、もしもし・・・・。」 「もしもし・・・・。どうしたの・・・。ずっと電話もメールもなかったから心配してたのよ・・・・・。」 「ああ、ごめんごめん・・・・・。そうそう、この前あったときのこと覚えてる?」 「うん、もちろんよ! 一緒にオシッコ我慢プレイした日でしょ?」 (なるほど、こっちの世界ではそういうことになっているのか・・・・。) 「あの時はありがとう! でもやっぱり演技だとあまり興奮しないしもう無理に協力してくれなくてもいいよ。」 (うう、こっちの世界の覚えたくもない知識が嫌でも頭に入ってきてしまう・・・・。) 「ところで何か用? もしかしえ何か悩みでもあるの?」 心配そうな声でヤリ雄に聞くカノジョ。 (・・・・・こっちの世界でもカノジョは優しい!) (もし、俺が死んだからカノジョは悲しむかな・・・・・。) (サークルのみんなも・・・・・好きにはなれないけど悪い奴ではないよな・・・。) (やっぱり死にたくない・・・・・この世界は好きになれないけどこの世界の人は悪い人ばかりではない・・・・・。) (そうだ!! カノジョなら俺の悩みをわかってくれるかも・・・・・!!) 「実は俺いますごく悩んでて・・・・・。」 「えっ!! 何の悩み? 勉強? それともサークルの人間関係?」 「い、いや勉強ではないし、サークルの人間関係・・・・・は少し関係あるかな?」 「うーん・・・。タクマさんやナオトさんとうまくいっていないの?」 「えっと・・・・。他のみんなが好きだっていうものを俺だけ好きになれないというか・・・・・。 俺は別のものが好きなんだけどそんなのが好きなのはおかしいってみんなが言うんだ。 確かに俺が好きなものには良くない点もあるしおかしいと言われれば確かにおかしいかもしれない・・・・・。 でも、みんなが好きなものにも良くない点があるし女子の中にはそれを嫌う人もいる・・・。 なのに・・・なんで・・・・・なんで俺の好きなものばかりおかしいと言われないといけないんだ! 少数派だからか!? この世界では昔から好まれていたことだからか!? 女たちはなんだかんだ言ってみんな喜んでるのか!?」 (・・・・・。) (・・・・・・・・・。) (・・・・・・・・・・・・・・。) 「私も同じようなことがあったわ。」 カノジョが言った。 「ほら、女の人ってよくその場にいない人の悪口で盛り上がることがあるじゃない・・・・。 私はどうしてもそれが好きになれなくて友達とあまりうまくいかなくなったことがあったの・・・・。 とてもつらかった・・・・・。 すごく悩んだ・・・・・。 でも、結局どうすればいいかは決められなかった・・・・・。 だけどなんとかなった・・・・・。 悪口を言うのはイヤだったけどそれ以外の話は平気だったから・・・・・。 友達のいいところを見つけて褒めてあげたり勉強を頑張って友達に教えてあげたりしていたの・・・・。 好きじゃないことを好きになるのはとても難しいことだと思う。 だから無理をしないで、自分のできることを少しづつやっていけばいいんじゃないかな?」 「そうだね・・・・。ありがとう。」 10年後。 2017年3月 某会社にて。 「えっと・・・・・。対西ヤリ雄さんですね。」 「本日は弊社の面接におこしいただきありがとうございます。」 「知っての通り今回はエンジニア職としての募集なんですが対西さんはエンジニアは未経験なんでしたね。」 「仕事でパソコンを使ったことはあると思うけどプログラミングやWebデザインの経験はあるのかな?」 スーツ姿のヤリ雄。 面接官から質問をされている。 「ええっと・・・・。仕事ではないのですが趣味でHPを作ったことはあります。」 「HPですか・・・・。どれくらいの人が見に来るもの? アクセスカウンターとかつけてますか?」 「この前、7000HITに行きました。」 「おお、すごいじゃないですか!? 結構HTMLとかCSSとか得意なんじゃないですか!?」 「い、いえ・・・・。小説を公開するだけのHPなので・・・・。」 「小説を書いているんですね! 純文学? それともファンタジー系の小説? もしかしてエッチな小説とか・・・?」 「いいやどれでもないです。誰にも言えないような内容の小説です。でもそのために学んだことはきっとこれから役に立つと思います!」

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